シカゴ - 素直になれなくて (Chicago - Hard To Say I'm Sorry)

これを聴け!

アーティスト: シカゴ (Chicago)
タイトル: 素直になれなくて (Hard To Say I'm Sorry)

前回からのシカゴつながりということで紹介。

この曲は、恋人同士の危機的状況に対する男性側からのクライシス・レスポンスのバラードである。彼女が別れを示唆した時になんとか踏みとどまろうとする時に彼女に贈る、涙ぐましいメッセージ。1982年に全米1位を獲得した。

イントロで霧のように薄いストリングスに乗せたピアノが美しく眼下に広がる。その情景に立ちすくむピーターセテラのボーカルが誠実に想いを打ち明ける。

♪行かないでほしい。
埋め合わせはする。約束する。
君を失うことはできない。
なのに、素直に「ごめん」と言えないのさ。(= Hard To Say I'm Sorry)

という感じですかな。今の時代聴いても色あせない、お洒落ないい曲だ。


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2011-03-24 Ballad Trackbacks::0 Comments::0

フィルコリンズ[引退] - 見つめて欲しい (Phil Collins - Against All Odds)

よ~し、次はこれを聴け!

アーティスト: フィルコリンズ (Phil Collins)
タイトル: 見つめて欲しい (Against All Odds)
Against All Odds - ...Hits

引退を発表してしまったフィルコリンズ。
ポップな曲調に口ずさみやすいメロディとハスキーボイス。
ドライブを気持ちよくしてくれるような曲を続けざまに提供してくれていた。
それがもう打ち止めになってしまうのは寂しいことだ。

「見つめて欲しい」はピアノをバックに歌われる奇麗なバラードである。
「君が戻ってくれるという低い可能性(オッズ)に賭ける。僕のことを見つめて欲しい。」
と語る。当時、夜の MTV をかぶりつきで見ていたものである。

他のソロの作品もいいし、自らが率いていたグループ・ジェネシスの作品もいい。

ソロ曲ピックアップ
恋はあせらず (You can't Hurry Love): 軽快なアップテンポ
Another Day In Paradise : スローで不思議な空間。個人的におすすめ。
One More Night:大ヒットしたバラード
Two Hearts: オシャレなアップテンポ
Going Back: 最新の曲。すがすがしい、朝の目覚めがよくなる曲。

ジェネシス曲ピックアップ
Invisible Touch: 軽快なアップテンポ
Land of Confusion: やや激しめ


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2011-03-10 Ballad Trackbacks::0 Comments::0

エア・サプライ - 渚の誓い (Air Supply - Making Love Out Of Nothing At All)

微笑みとため息を十分に味わいましたか?

よ~し、次はこれを聴け!

アーティスト:エア・サプライ (Air Supply)
タイトル: 渚の誓い (Making Love Out Of Nothing At All)

The Best of Air Supply: Ones That You Love - エア・サプライ

久々の正統派バラード紹介。ポップで分かりやすく美しいメロディをひたすら聴きたい人は、エア・サプライのアルバムを2~3枚入手すれば満足できるであろう。

エアサプライの最大の売りは、ズバリ Russell Hitchcock のハイトーン・ボーカルである。
澄んだ高音が伸びやかでコシがある。小田和正や平井賢をもう少し力強くして、それでいてしつこくないようにした感じ、かな?合ってる?

で、この曲「渚の誓い」はエア・サプライの中でも特に力が入ったヒット曲。この曲では最も盛り上がる部分が出てくるまでが長い。解放感を極力抑えた前半の前フリがようやく終わった頃、満を持して登場する本サビ以降で全てを解き放ち、Russell Hitchcock の持てる音域の中でも最も響く領域の音を連続的・爆発的に楽しませる。こういう戦略的な展開は、これ以前はもっと分かりすいポップだったエア・サプライとしては新しい試みであった。

当時は「さよならを教えて」というドラマの主題歌にもなったようである。確かにドラマっぽいシチュエーションになった時に合う曲である(ドラマ全然見てないが)。




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2011-03-04 Ballad Trackbacks::0 Comments::0

ビリージョエル - オネスティ (Billy Joel - Honesty)

レベッカ聴いた? よ~し、次はこれを聴け!

アーティスト:ビリージョエル (Billy Joel)
タイトル: オネスティ (Honesty)

この曲は有名だしCMにもなってるし、わざわざ私が紹介しなくてもご存じの方がきっと多いですよね。カラオケでも歌いやすいので、誰かしら歌いますし。曲名でピンとこなくても、聴けばお分かりかと思います。名曲です。というわけで、一緒に鑑賞いたしましょう。サビの「Honesty~ is such a lonely word」いいっすね~。そしてやはり、最後のサビの「Honesty~ is hardly ever heard」でのビリーの叫び!ここで共に絶頂に達しましょう。

2011-03-01 Ballad Trackbacks::0 Comments::0

Charlene - I've Never Been To Me

カサブランカ聴いた? うむ。次は、これを聴け!

アーティスト:Charlene
タイトル: I've Never Been To Me

この曲は日本では「愛はかげろうのように」というタイトルで訳されていたが、その意図がよく分からない。この曲に対する私の解釈は、

「私はいろんなとこ行った。カリフォルニアとかジョージアとかギリシャとか色んなところで色んな経験(王様に脱がされるなど)した。それこそパラダイスに行ったのだ。しかし、、、それでも私は自分が分からんのじゃあ! (I've never been to me = 自分を訪れたことがない)」

という「幸せは身近なところにある」というものではないかと。曲の後半にあるメロディなしの語り部分も歌詞を意識して聴くととても味わいがある。シャーリーンはまさに一発屋だったが、この曲は本当に美しく輝いている。日本の歌手も椎名恵、小柳ゆき、岩崎宏美、原田真純などがカバー。

2011-03-01 Ballad Trackbacks::0 Comments::0

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