赤い鳥 - 翼をください

この大災害時にエンタテイメントには存在意義があるのだろうか?

もちろん基礎となるライフラインがあってはじめて娯楽が成り立つことは言うまでもない。災害現場で不眠不休の救助活動などに取り組まれる方々、その他の支援や復興活動をされる方々には頭が下がる。

ただ、この復興は長丁場になることは確実だ。エンタテイメントはライフラインに比べれば緊急性は低いものの、その次の段階での重要な役割があると思っている。それは、辛さや痛みを軽減し、笑わせ、和ませ慰め、やる気や活力を与えることだ。長期的復興の際には、人が持続的に気持ちを保つために極めて重要な役割である。だから、芸術や芸能、スポーツなどに従事する方は準備されていることだろう。

このブログは「音楽談義」ということでエンタテイメントに類するものだ。あらためて、世の中にプラスのインパクトを与えるようなエンタテイメントの活動を支持し、応援していきたいと思う。

お~し、次はこれを聴け!

アーティスト: 赤い鳥
タイトル: 翼をください
翼をください - SONGS (山本潤子バージョン)

これまた古い曲だ。赤い鳥は1969年に結成された伝説バンド。この曲は1971年に発表され、徳永英明をはじめ多数のアーティストにカバーされている代表曲である。

「自由になれる翼が欲しい」と山本潤子が素直で伸びやかなトーンで歌う。地震とか災害とかの状況を意図して作られた訳ではないものの、人が何か行き詰った時に勇気と希望を与えてくれる一曲だとは思う。結構年配の方も知ってそうなので、たとえば被災地でギター一本で演奏しても多くの人を癒せる気がする。

2011-03-17 Japanese Trackbacks::0 Comments::0

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